火. 6月 2nd, 2026

急成長中のコンサルティングファームとして注目を集めるグロービング株式会社への転職を検討している方に向けて、求める人物像・選考プロセス・キャリアパス・年収水準まで、公式情報と採用実績をもとに整理します。

グロービングはいま積極採用中

グロービングの従業員数は、2023年5月期の88名から2024年5月期には203名、2025年5月期には273名へと急拡大しています。上場後も採用意欲は衰えておらず、現在は「第二創業期」として組織をさらに拡充しているフェーズです。新卒・中途ともに採用を行っており、中途採用ではコンサル経験者を中心としつつ、事業会社出身者のポテンシャル採用も一定数行っています。

在籍メンバーのバックグラウンドは多彩で、アクセンチュア・PwCコンサルティング・EY・ローランド・ベルガー・ボストン コンサルティング グループといったグローバルファームの出身者のほか、トヨタ自動車やドイツ証券など事業会社・金融機関からの参画者も多くいます。コンサルと事業会社、双方の経験を持つ人材が集まっているのが同社の特徴です。

こちらのサイトから詳しい情報確認できます!

グロービングの企業情報 | CFN(CareerForum.Net)

求める人物像

公式採用ページおよびFAQによると、グロービングが重視する人物像は以下のように整理できます。

まず前提として求められるのは、卓越した論理的思考力と思考体力です。コンサルティングが主力事業である以上、これは選考の大前提と明言されています。加えて、複数のステークホルダーを巻き込みながら能動的に推進できる行動力・リーダーシップ・コミュニケーション能力が必要とされます。

より本質的な部分では、クライアントの成功を自分ごととして捉え、社会にインパクトを与えたいという当事者意識が重視されます。単なる分析やスライド作成にとどまらず、クライアントの内側に深く入り込んで変革を推進するグロービング独自のスタイルに共鳴できるかどうかが、採用の大きな判断軸になっています。

コンサル経験の有無については、必須ではないものの重要な評価ポイントとされており、即戦力として評価される経験があるほど有利になる傾向があります。ポテンシャル採用の機会は存在しますが、タイミングは限られているため、機会を逃さないようにすることが重要です。

選考フロー

中途採用の選考プロセスは、履歴書・職務経歴書による書類選考を経て、シニアメンバーとの面談を複数回行う形が基本です。面談は1回あたり1時間程度で、回数は複数回とされています。ケース面接については公式には明言されていませんが、論理的思考力が選考の大前提とされていることから、しっかりとした準備が必要です。

選考で問われやすいポイントとして、これまでのキャリアの一貫性・転職理由・グロービングを志望する筋の通った説明が挙げられます。なぜこのタイミングで転職するのか、なぜコンサルなのか、なぜグロービングでなければならないのかという問いに対して、自分なりの明確な答えを持って臨むことが求められます。

キャリアパスと職位

グロービングのコンサルタントは、コンサルタント・シニアコンサルタント・マネージャー・シニアマネージャー・ディレクター・パートナーという6つの職位を昇進していく形が基本です。年次ではなく実力主義で昇格が決まるため、優秀なメンバーは年齢に関係なく早期に上のポジションへ進めます。

通常のコンサルティングキャリアを歩む以外に、自社の新規事業立ち上げや経営に関わるポジションへのアサインの可能性もあります。スタートアップとして急成長中のフェーズにあるため、大手ファームでは得にくい経営に近い経験を早い段階で積めることが、同社のキャリア上の大きな魅力のひとつとなっています。

育成面では、毎週の全社トレーニング、毎月のカウンセラーとの1on1、全社合宿(半年に1度)などの制度が整備されています。プロジェクトのアサインについては本人の希望を最大限に考慮しながら、毎週のアサイン会議で決定する仕組みが設けられています。

年収水準

グロービングの年収は、戦略コンサルティングファームに準じた水準に設定されています。公式サイトなどにて公開されているインタビュー情報によると、スタッフクラスの想定年収は600万円〜2,000万円、シニアクラスは2,000万円以上とされています。入社時はコンサルタントとして650万円程度からスタートし、30歳前後で1,000万円に到達するペースが目安とされています。

給与水準に加え、全社員へのストックオプション付与が行われており、上場済みの同社においてはこれがリワードとしての意味を持ちます。2025年には6月の年次昇給に加え、12月に平均3.4%の給与改定を実施しており、ハイパフォーマーについては30〜40%の昇給が見込まれると発表されました。実力主義の評価体制のもとで、成果を出せば収入に直接反映される仕組みとなっています。

働き方

勤務時間・勤務場所・服装はすべて自由とされており、フルフレックス制を採用しています。長野や大阪など関東圏外に居住しながら出張ベースで働くメンバーも在籍しているなど、柔軟な働き方が実際に実現されています。育休取得率も平均より高く、男性社員の育休取得も増えています。

投稿者 admin

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